約6%の通販利用者がカードの不正利用の被害に
株式会社タンタカ(本社:東京都江東区、代表取締役:丹野 貴浩)が運営するお金に関するメディア「お金を借りる即日融資ガイド110番」が、ネット通販利用者499人に、主に使っている決済方法、利用頻度、利用金額、トラブルやクレジットカード不正利用の経験などについて行ったアンケート調査の結果が報告されています。
https://tantaka.co.jp/okanekariru/archives/5628
この調査によりますと、実にネット通販利用者の約6%がクレジットカードの不正利央の被害にあったことがある、と答えています。
不正の具体的な内容が調査されていないのでわかりませんが、6%という数字は結構大きいように感じます。無茶な比較ですが、侵入窃盗事件と同じくらいの率で発生していることになります。
カードの不正利用の被害にあった場合、どうなるのか?
今まで考えたこともなかったほど通販システムを信頼しているのですが、実際にはカード会社が補償してくれるそうです。対処方法も紹介されています。
http://xn--tantaka-ue4fk315bpxc.co.jp/creditcard/archives/155
ただ補償されないケースもあるようです。
・カード裏面に暗証番号を記入していた
・クレジットカード名義人以外の人が決済利用した
・補償の範囲となる期間をすぎていた
通販に携わるものとして、こうした知識も備えておきたいですね。